難病全治の実例３

悪性腫瘍救われ、健康に

　私は幼少のころから病弱で、特に中学のとき、右乳房に悪性腫瘍ができてからは本当につらく、苦しい中・高時代を過ごし、大学進学もままならない状態でした。
　昭和４７年１月、ＴＢＳテレビで神霊教を知り、病気を治したいと家族とともに入信。当時の私は乳房の悪性腫瘍（乳ガン）、腎臓炎、膀胱炎、生理不順、中耳炎、蓄膿症等１６にも及ぶ病気を抱えていました。神霊教の御神力に浴し、体内浄化の現象を体験するとともに病気をすべてお救いいただきました。また頭部隆起の現象により性格が改善され、運命も好転しました。神霊教の奇蹟が実証されたのです。
　また、その後も奇跡は続きました。念願の音楽大学のパイプオルガン科に合格、卒業後エレクトーンの資格も取得でき、独立して仕事ができるようになったのです。３３歳で良縁を得て結婚。３６歳で長女・恵美子を出産、その後長男・隆文も授かりました。
　いま私は二人の子供に囲まれ幸せな毎日を送るかたわら、ピアノとエレクトーンの指導をしています。たくさんの病気にむしばまれていた入信前の苦しい生活を考えると、健康を得られ、自分の好きなことを仕事にできている現在の幸せが夢のようです。